こんにちは頑張る54歳配達員Taku3です。このところ苦戦続きのフードデリバリーのレポートを書かせて頂いていますが、とうとう我らがマックもコロナ緩和後のあおりを受けているようです。マクドナルドの現状とデリバリー配達員の現状をレポートします。
マックの現状
10月に入ったころから少しづつ異変を感じていましたが、マクドナルドの注文件数は明らかに減ってきています。マクドナルドには注文カウンター上部に「注文モニター」が設置されています。小さな店舗は1台ですが、繁華街や繁盛店は数台設置されていることも珍しくありません。そんなモニターは現在「1台でも足りるのでは?」という状況です。
もちろん昼時はじめ食事のピークタイムは注文が殺到しモニターは数字で埋め尽くされますが、それも1時間程度で以前のように長続きしません。私が配達しているマックは3店舗ほどあるのですが、どこも11:30~12:30ほどでピークが終わっているように感じます。以前は11:00~14:00くらいまではピークでした。夜は余りピークを感じませんね。💦
土日祝日はある程度の注文がありますが、こちらもコロナ禍の比ではありません。それだけ、今までの反動で外食傾向になっているのでしょう。
配達員の現状
配達員の方も、子のマックのあおりを受け「店外で待ちぼうけ」現象がどこのマックでも見受けられます。今まで毎回顔を合わせている配達員達が多いところではマックの周りに10人ほど待機している場面も見られます。
「注文の奪い合い」と思い他のエリアに移動するも、結局「注文が無い」状態が続くため、少しでも確実に注文が入るマックの周りに配達員が集まってしまうというのが現状です。
配達の仕方
以前のレポートにも記載しましたが、このような世間の流れは簡単には変わりませんので、「諦め・割り切る」が肝心です。「配達業務はあくまで隙間仕事」と考え時間を有効活用した方が良いでしょう。
私の場合は「本を読む」です。配達の合間の待機時間に本を読んできますが、ここのところ買いたまっていた本がかなりのペースで読めてしまっています。
本を持ち歩くのではなく、配達で使用しているスマホに電子書籍を入れておけば荷物も無く済みます。少し小さく、晴れの日は反射してしまい読みづらいこともありますが、時間つぶしで教養がつくのでとても有意義と感じています。
自宅、ワークスペースが飲食商圏にあり、受信状況が良ければ「別の仕事や趣味の時間」としてリクエストが入ったらすぐに出動できる体制が取れればこちらも「時間の有効活用」ができますね。👆ではまた👋。
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