UberEats働き方を変えた結果

効率

こんにちは頑張る54歳Taku3(配達おじさん)です。今日は前々回「UberEatsやーめた」宣言、「復帰しました」撤回を受けて、働き方を変え工夫した結果を報告します。

結論から言うと、プレッシャーが無くなって良かったうえに、改悪条件の中でも稼ぐことが出来ました。週の報酬が48000円前後から18000円くらいまで落ち込んでしまいましたが、44000円台まで回復しました。その方法は...。

 基本的に週2日 本格稼働

  上 UberEats 5/16~23

  下 Menu   同期間

週2日本格稼働する中で、UberEats、Menu、Woltの 3社同時稼働でやり方を変えてみました。
火・水・木は仕事から帰宅後に1~2時間稼働してみました。

Taku3
Taku3

どんなやり方でやったか解説します

⓵Uberのクエストボーナスは意識しない
②1件配達単価の高いMenu、Woltを優先する
 Uberは朝食、夜食が高単価でねらい目
③注文が集中する時間帯を意識して配達する

以上3点のポイントを意識してやり方を変えてみました。

UberEatsのクエストボーナスは意識しない(狙わない)

いままで主としていたUberEatsはクエスト達成することで、1件の配達単価を上げていました。今回初回のクエストボーナスが70件(しかも7000円=1件+100円換算)となり、薄利多配となってしまいました。3段階のフル達成の場合は90件 9000円までと、前週までの75件 15000円 × 2回、 週間でボーナスだけで30,000円ももらえただけに時間と労力だけがかかる非効率的なものになってっしまいました。 そこで単価の高いMenu,Woltを中心に配達することを意識することにしました。

また、一番のオススメは朝8時までと21時以降の時間帯です。この時間帯は配達員が少ない為か?エリア・ボーナス1.3~1.6倍や配達単価自体が550円~750円と高めになります。(ピーク時の倍です)

1件配達単価の高いMenu、Woltを優先する。Uberは朝・夜を狙え!

各社の特徴としては Menuは昼、夜の食事時(ピークタイム)に注文が集中することとブーストというエリアボーナスが75円~400円追加で発生しやすくなります。1件800円台も狙えるというわけです。
Menuは注文がまだまだ少ないですが、夜の注文がある程度ありこちらも600~850円と配達単価は高いのが常です。

また、UberEatsは日曜日の21:00以降はエリア報酬が1.5~1.6倍となり600円~800円の配達報酬になります。おそらく配達員が少なくなり出来るだけ単価を上げて配達を促すようにしているのだと思います。特に22:00以降は配達員がほとんどいなく頻繁にリクエストが入ってきます。2~3時間で4000円~5000円近く稼ぐことが出来ます。

「件数は少なく、単価は高く」という1件単価に拘った配達を心掛けたという週にしました。

注文が集中する時間帯を意識して配達する

基本的に朝~昼はUberEats、昼・夜はMemu、リクエストが入ればWoltという感じで大枠を決め、全時間帯で優先順位はMenu、Wolt、Uber の順でリクエストを受けることにしました。

特に実労時間を短時間にすることも意識しました。

・7:00~11:00(Uber・Menu中心)
・11:00~13:00(Menu中心)
・18:30~21:00(Menu・Uber中心) ※Woltは配達距離を見ながら配達


付け加えて配達時間を設定するのではれば、22:00~24:00の Wolt、Uber も有効かもしれません。配達員の人数が減る深夜はWoltの近場のリクエストも入りやすくなります。

結果報告!!

おまたせしました。結果報告です。UberEats 70件 34,231円、 Menu 20件 9,832円、 Wolt 0件  Total 44,063円 となりました。(1件 配達単価 490円 Uber 多かった割に悪くないです)

ほぼ週2日の休みを利用して配達をしましたので、週間報酬としてはまずまずなのではないでしょうか。
やはりMenuの配達単価は高いですね。(1件 491円) しかし、意外にUberEatsuも489円と+100円のクエストボーナスがついたこともあり単価がMenuとほとんど変わらない結果となりました。今までのクエストボーナスが良すぎたのでしょう。(いままでありがとうございます。)
残念ながらWoltは1件も配達できず終了でした。(数件リクエストあるも遠方の為、敬遠しました)

まとめ

今回やってみて、なんだかんだでUberEatsで大半の報酬を得ました。それは配達リクエストが多い為です。但し、今までとの変更点として、早朝、深夜の「高単価の時間帯」を中心に行うことで短時間で高収入となりました。また、ピークタイムはMenuを優先、Uberとの「W受注」で「短時間で多数配達」を行うことで結果的にUberクエストも加わり効率よく稼ぐことが出来ました。

「件数は少なく、単価は高く」という1件単価に拘った配達が好結果となりました。

時間は3分の2ほどに短縮でき、報酬はほぼ変わらない結果は良かったと思います。空いた時間に違うことが出来、とても有意義な1日を過ごすことが出来ました。「Uberクエストの改悪」も工夫次第で何とかなるもんですね。(第一クエストだけはしっかりGetすることになりましたが・・・・)※Uberクエストの有効時間が月曜日早朝~日曜日深夜までの長期間になった為、ゆとりを持った配達でもGet出来るようになりました。

あまり、クエストなどはあまり意識せずに「1件1件の配達」を大切にすることが良い結果につながるのではないかなぁ~と感じました。「風に吹かれ、着の身着のままにペダルを漕ぐ」という働き方もいいんじゃないでしょうか? ではまた👋。


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