Uber復帰しました!!(えっもう?)

効率

こんにちは、頑張る54歳Taku3です。(配達おじさん)

Uber復帰しました! 「やめたって言ってたやないかい」と言った声が聞こえて来そうですが、止めてはいませんでした。利用の仕方を変えてみただけです。Uberの良いところだけ活用しています。では、どこを残して活用しているかを解説していきます。

1、クエストは「雨の日」のみ活用
2、エリア倍率が高いエリアと時間を活用
3、他社の穴埋め(補填)受注として活用
4、他社との配達報酬金額・距離を意識して活用
5、その他(ルール改正を常にチェック)

以上「3つの利点」と「2つの注意事項」意識して活用しています。
では、どのように活用しているか具体的に説明していきますね!

Taku3
Taku3

Uberのいいところは利用しないともったいないよ!

クエストは「雨の日」のみ活用する

先日クエストの改悪を伝えましたが、雨の日クエストは変更なく実施されています。雨の日限定ですので天候次第で回数は限られてしまいますが、少ないチャンスは活かしましょう!! 他社でも雨の日は配達報酬が上がりますが、注文件数の多さはUberにはかないません。そのため12件の配達でもらえる雨の日クエストはフル活用しましょう。

この日は10:30~15:00間で1件当たり150円の上乗せ料金クエストがあり12件、計1800円プラス報酬を得ることが出来ます。雨量の多さ風力の強さなど度合いにより 計2400円、3600円になることもあります。以前は3件ごとにまとめて貰えていましたが、現在は1件ごとに貰えます。1件の配達報酬が450~600円になりますので他社に引けを取らない金額になります。(他社はさらに雨の日報酬が付きますが・・)クエスト時間は雨がある程度降っていれば、1日2回 AM10:30~15:00、PM17:30~22:00に実施されます。

ここで、問題です。この時間帯はフルでUber配達をするべきでしょうか?

答えは「No」です。あくまでUberEatsの良いところどりをすることが大切です。同じ雨の日は「他社の雨の日報酬」はさらに高くなります。つまりMenuやWoltの方が同じ条件であれば数倍稼ぐことが出来ます。1件1000円越えも珍しくありません。ではUberEatsはどのように活用するのが良いでしょうか?それは時間帯です。Menu、Woltはまだまだ注文件数が少なく昼、夜のピークタイムは短いです。そこでピークタイムはMenu,Wolt、それ以外をUberで配達をすると効率的に報酬を得ることが出来ます。

イメージとしては以下のようなタイムスケジュールになります。

10:30~11:30 UberEats         17:30~18:30 UberEats
11:30~13:30 他社           18:30~20:00  他社
13:30~15:00 UberEats         20:00~22:00 UberEats

Uberは定期的に注文が入るため上記時間帯での稼働でも十分12件のフルボーナスを狙えます。1件ごとに報酬が貰えるようになったことも大きく例え12件フル配達できなくてもやった分の報酬が手に入ることも無駄にならずに済みます。ぜひ試してみてください。4時間半で1万円ほど稼げます。

エリア倍率が高いエリアと時間を活用

Menuのエリア報酬のようにUberEatsも時間帯でエリアごとに配達報酬に1.1倍~1.6倍のボーナス(下写真)が設定されることがあり、これは事前に予定を確認することが出来ます。

私のエリアの場合、あまりリクエストが入らないAM0:00~4:00、AM4:00~7:00 や日曜日のPM10:00~0:00までは 1.5倍のブーストボーナスが加算されます。「日曜日の夜」は何故か?注文が多くこの2時間で3~4,000円を稼ぐことが出来ます。 夏場は「人の行動が早くなるのか?」朝6:00~注文があります。8:30分くらいまでは朝の注文が多発しますので3000円くらいは稼ぐことは可能です。(7:00~8:00 は1.2倍、8時以降は1.1倍にブースト・ボーナスは下がります)

という具合に、各エリアのブースト・ボーナスをチェックして上手く活用することで、まだまだUberEatsも活用できそうですね! 特に日曜日の夜、早朝はMenu,Woltともに弱い(注文数がほとんどなし)のでUberの強みを活かせると思います。

Taku3
Taku3

各プラットホーム(配達業者)の一番良い報酬時間を把握しておくと良いですね。

他社の穴埋めとして活用する

Menu、Woltなど他社をメインとして配達する中で、Uberアプリも同時起動しておくと、Uberアプリの場合、画面上にお知らせ設定が出来る為、注文が分かります。ポイントそのタイミングでUberの注文画面をスクリーンショットをとりリクエストを受けてしまいましょう!Uberの場合、リクエストのキャンセルが簡単にできてしまいます。(他社はヘルプデスクに連絡する必要があります)

Menuなどで配達中でも受けてしまい、「方角が同じなら同時に配達」をしてしまうやり方も有効です。先日は PM18:30~20:00までの間(1時間半)でMenu2件、Uber4件で 3,000円強を稼ぐことが出来ました。以外にピークタイムのUber報酬もMenuに劣ることはありませんでした。(Woltは1件も鳴らず)

同時起動での配達は短時間で配達効率を考えなければいけないため大変ですが、その分Total報酬は高いと感じますのでオススメです。

他社との配達報酬金額・距離を意識して活用

前述しましたがピークタイムなど意外にUberEatsも短距離でも報酬が良いことがあります。 「300円報酬は1㎞圏内とする」など他社との受注度合いと天秤にかけて無駄な時間をなくすことはTotalで時間単価を上げることになります。いくら配達報酬が高いからと言って1時間に1件の配達では1日の稼げる金額も上がりません。逆に、1件単価の高い時間にあえて「非効率な配達(300円で3.5㎞配達)」はもったいない時間を過ごすことになってしまいます。常に「件数が稼げるか?」「金額が稼げるか?」を同時意識して受注を受けることが重要ですね!

体力的・時間的に「楽」をして、報酬額を上げていきましょう!!

その他(ルール改正を常にチェック)

UberEatsはじめ各社とも、ルール改正は定期的にあるものです。常に情報を確認しつつ、その時のベストな働き方を考えて行動することが大切です。また、Uberは朝に受注がとれる、Menuは昼と夜の食事時、Woltは21時以降など(私のエリアの傾向)の傾向も少しづつエリア拡大・認知の向上などで変化していきますので、各社を利用する注文者の傾向なども意識していろいろ試してみるのも大切だと思います。こんな感じで、報酬の改悪にはやり方(利用の仕方)を変えて効率よく働くことを心掛けています。幾度となく、試しつつその時のベストな状態を築き上げるのも「見つけた時の達成感」は格別です。ぜひ、「難易度が上がったゲーム感覚」でチャレンジしてみてはいかがでしょう。ではまた👋。

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