UberEats大変だったこと5選

思考

こんにちは頑張る54歳「配達おじさんTaku3」です。今日はグチります。??今までやってきた中で「大変だったかな?(本人はあまり気にしていませんが)」と思ったことをお伝えしてみようと思います。「こんな時はこんな考え方でスルーすればストレスにならないんだな」と言ったところが参考になれば幸いです。

初めての配達、勝手が分からずアタフタ

登録時の簡単な説明のみで始めたUber、初めはドキドキでした。初めの1件は注文を受けてから配達完了まで40分ほどかかってしまいました。マクドナルド荻窪店でしたが、リクエストを受けたものの「どこに駐輪すればいいのかわからない」「食事を受け取ったものの配達するアプリ操作が分からない」「駐輪所に止めてしまった」「配達場所が住宅地で探せない(同住所 多)など結構緊張して精神疲れました。今思えば笑えますが、当時は必死でこの1件で疲れて配達を止め帰宅してしまいました。若かれし52歳の思い出の第一歩でした。

考え方:「はじめは、こんなもんだよな~と余り考えすぎず、無理しない」

Taku3
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初めは緊張しますね。
でもその第一歩が貴重な経験の始まりです。

やりすぎで超筋肉痛

始めたばかりの頃は配達件数がそこまで多くなく1回あたり5~7件ほどで働いてましたので、筋肉痛になることはありませんでした。それまでに、水泳(週1回 1km泳ぐ)をやっていたこともありました。ところが慣れてきて件数も増してくると筋肉痛・足の攣り(ツリ)の連続でした。配達地域によっては「坂道の多い」「配達距離の長い」地形環境が自転車の運転に厳しいところがあります。世田谷区、杉並区北側などはこの条件にあたりかなりダメージを受けました。自転車をこぎながらも「足の爪先」や「ふくらはぎ」が攣ってしまったことも数え切れません。 過酷な肉体労働です。労わって終わった後の適度なマッサージ、時間をかけた入浴などケアは忘れないようにしましょう。💪

ちなみに今では「筋肉痛はほぼ無し」「足はの攣りは運転しながら直す」技を身につけ、「ほぼ鉄人化」しています。毎日の習慣が体を変えてしまいました。

考え方:「やり始めは仕方ないが、徐々に体に優しいやり方を身につけよう!」

Taku3
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続けることで体が丈夫になります。

帰宅に1時間半

始めてから1年半ほどは「鳴ったリクエストはすべて受ける」をモットーにやっていましたので、ある時、配達エリアを流されて埼玉の近くまで行ってしまったことがあります。車でも30分はかかる距離でしたのでピークタイムが終わった14時頃に帰宅の路につくこと1時間半かかりました。しかも全速力で・・・・。当然、上記した「筋肉痛・激しい攣り」に襲われた思い出の1コマです。

今では、この時の反省を活かし「リクエストは3㎞以内」「〇〇エリアからは出ない」と自分の配達圏を決めて無理なく働いています。「体に優しく、効率的に稼ぐ」で時給単価を意識するようになりました。

考え方:「自分なりのルールを決めておくことをオススメします。」

Taku3
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体に優しく、効率的に稼ごう。

2配で何故か怒られる

UberEatsには「2配」なるシステムがあります。これは一度の配達で同じ店が2つの依頼(リクエスト)を同時に出してくるものです。基本的に2つの配達先が同方向もしくは近い場合に同じドライバーにい願いするシステムです。

とある日、ピザーラのリクエストにより同配達をすることになりました。1件目は大型マンションの為、10分ほど配達に時間が掛かってしまいました。配達が終わると次の配達先のお客様より「配達方向間違ってませんか?」とメールがはいりました。そこで、「2配の為、これからすぐに伺います」と返信し大急ぎで向かい5分ほどで到着し食事を渡したところ、「何でウチが先じゃないの?」「2配なんてあるの知らないんだけど?」「食事さめちゃったよね」「これってUberにクレーム入れてもいいよね!」と一方的に捲し上げられました。システムを伝えようとしましたが、聞く耳持たない感じでしたので「すみませんでした。Uberにはクレームを入れて頂きて構いません」と伝え、早々立ち去りました。このような方は早めに逃げるが勝ちです。

「お客さん、2配はUberのシステムなんですよ。 受けた時点で2件同時に受けることになっていて、配達の順番も選べないんですよ」っと心でつぶやいたことがありました。

考え方:「いろんな人が居て当たり前、気持ちを切り替えていきましょう!」

Taku3<br>
Taku3

お腹が空いてるときはイライラしますよね~
時にはこんな不甲斐ないこともありますね。

パシリにされる

これは、稀にありますが、配達途中でお客様からメッセージが入り「お金は別途払いますから(当然ですが…。)たばこ買ってきてもらいませんか?」と依頼されることがあります。

本来なら仕事内容として仕事外のことを混同させるべきではないと思いますが、私の場合は「してあげる」です。何故なら、「個人事業主」として自分のビジネスとなっているので「サービスの一環」としています。もちろん、タバコなどのちょっとしたものだけにしています。(それ以外は今のところないですが…。)食事の配達、相手もお腹が空いていて欲求が増している状態ですので「出来るだけ気持ちよく食事を受けてほしいい、食べてほしい」と思ってこの程度なら一手間かけています。

但し、「コンビニ、スーパーが配達途中に無い」時は理由を添えてお断りした方が良いでしょう。わざわざ、コンビニを探し回って配達時間を削減する必要はないでしょう。(事業に影響がでます)
こんな時は「申し訳ございませんが、近くにコンビニが見当たらずご希望には添えません」とメッセージを送れば大丈夫だと思います。

考え方:「無謀な注文は受けない!でもちょっとした出来ることはサービスですかね?」

Taku3
Taku3

頼まれごとはは出来る範囲で。
やる理由はないので、断っても
問題ないですよ。

いろんなことがあり、いろんな人が居ますが余り考えすぎず前向きにすることが大切です。サイクリング感覚で力まずやることが長続きするコツかもしれませんね。めげずに頑張りましょう。ではまた👋。

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