始めるにあたって、いくつかの準備が必要になりますがとても簡単です。以前はパートナー(登録)センターにて説明を受け登録をする手順でしたが、現在はコロナの影響もありオンライン申し込みとなっています。
・配達パートナー(配達員)は登録要件(18歳以上、日本で働けること)を満たしていれば、だれでも 登録することが可能です。 ※Uber Eats では配達員ではなく配達パートナーと呼びます
・配達パートナーは個人事業主として業務を受託しており、Uberとの雇用関係はありません
・審査なども含めると、稼働開始できるまでに1週間ほどかかります。(混雑具合によって変わります)
・配達に必要なものや登録条件は以下の紹介サイトが分かりやすいと思います。
https://www.noshift.com/offer/VaWuX6VcJ14ZTB1fXHMV/requirements/U5oxhVfzO4R3ceKnGOSt/_
登録条件・必要なもの
・銀行口座(振込用) ※ゆうちょ銀行、ネット銀行、信用金庫の口座は不可。
・銀行口座のキャッシュカード(写真アップロードに必要)
・自転車の場合 (身分証明証、写真)
・バイクの場合(運転免許証、自賠責保険書、ナンバープレートの写真)
※125㏄以上のバイクで行うためには陸運局への申請が必要です。
(・クレジットカード 「現金受け配達」が出来るようになり配達の幅が広がります。)
登録は簡単
・アカウント登録(上記リンクバー初期画面にあります)
・書類の提出(準備したものをアップロードします)
・アカウントの有効化
(追加確認が必要になる場合がありますので、Uber からの配信メールをご確認ください。)
登録は以下のリンクから(アプリダウンロードはお持ちのスマホで行いましょう)
一緒に Uber で収入アップを目指しましょう。(紹介登録画面となります)
詳細はこちら: https://www.uber.com/signup/drive/deliver/?invite_code=9tvqqnsjdsf2
また、登録に関して不安な点があればトップ項目の問い合わせから連絡頂ければアドバイスいたします。
準備(備品を揃えよう)
まずは肝心の配達バックを準備しておきましょう。
以前はパートナーセンターにて4000円のデポジットを払って借りるかたちでしたが、
現在はコロナによる閉鎖で行うことが出来ませんので、基本的にAmazonにて購入するかたちになります。不足時には価格が高騰することもあります。ヤフオクやメルカリなどで販売している人もいますので余りお金をかけずに購入しましょう。
バックはどんなものでも大丈夫ですが、夏・冬など気温変化に対応できるよう「保温・保冷性」「安定性(底が平)」なよく見かける配達員が持っている形状のものを選びましょう。
店側、お客さんからするとバックの種類などはほぼ気にされることはありません。(最近は手持ち配達制度もできましたので・・・・)
あると便利な備品
- スマートフォン「Uber Driver用アプリ」(これだけは必須です)
- スマホホルダー(配達(GPS)の状況確認に便利)
- スマホ用の大容量バッテリー(電池の減りが早いのであると心強い)
- スポンジ・折り畳みBOx(100均で充分です。配達物の安定補佐の為)
- ライト・テールランプ(100均で充分です。夜間の安全の為)
- 透明なペンケース(100均で充分です。現金配達する場合は小銭入れに便利です)
- ヘルメット・またはCAP(安全・配達員として認知してもらえやすい)
補足
・スマホホルダー 配達時に目的地と自分の場所を確認するために定期的に確認するため常に見れる ように自転車ハンドルに固定しておくと便利です。スマホの装着・脱着がしやすいものがいいでしょう。
私は半年ほど手にもって行動していましたがスマホの落下、運転の安全性を考えるとあった方がいいと思います。
・バッテリー 配達中は常にアプリを起動するためスマホ自体のバッテリーがすぐに減ります。(目アスとしてフル充電で3~4時間は持つと思いますが・・・)
こちらも私は数か月、持たずに持たずに配達していましたが、配達途中でスマホのバッテリーが切れそうになり泣く泣く配達受けをキャンセルしたことがあります。
・スポンジ・折り畳みBoX(100均Shop)
配達Bagは大容量です。配達する商品(料理)がBagに比べ小さいため配達中、Bag内で動いてしまわないように固定するために使います。
私は今までありませんが、「飲み物がこぼれていた」「食べ物が器内でグチャグチャ・偏っていた」などの防止になります。
・スポンジは洗車用の大きめの方が固定しやすくお勧めです。
・ライト・テールランプ(100均Shop)
夜間配達に安全性を保つために必要、前方は備え付けがあれば新たにつける必要はありませんが、できるだけ相手に認知される明るいもの(照度高)であると安全です。
配達して気づきましたが、意外に前方から来る自転車が見えなかった(相手のライトが暗い)などありました。相手から見ると自分も同じ状態になります。
・ペンケース 「現金配達受け」する際、お釣りを用意するため、ある程度「大きくて、小銭が探しやすいもの」が良いでしょう。 私は「透明で中で小分けできる仕切りがついているもの」を使用しています。
雨の日に、濡れないようにビニールタイプのものがおススメです。
・ヘルメット・キャップ 安全性と夏は熱中症・冬は寒冷対策に必要です。
私は汗っかきなので、メッシュタイプの通気性が良いキャップを使用しています。
今回は配達前の登録・準備を記載しました。
次回はいよいよ配達の仕方を私流に解説いたします。ではまた。👋
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