配達効率 3選

効率

こんにちは
今回は「配達効率3選」ということで自分なりに気づいたことを記載したいと思います。
配達時間によってリクエスト数や報酬はだいぶん違います。通常1配達は300円が基本となりますが時間帯によっては375円~700円強まで上がることがあります。

配達効率3選

配達時間(注文者の生活時間を考えよ)

時間によって注文の入る時間、入りにくい時間があります。場所によって違いがあります。簡単に言うと都心は働いている人が注文するため昼や夜20:00~21:00頃に集中します。私の配達エリアはどちらかというと住宅地寄りの為、朝、昼、夜遅くに注文が集中します。

天候(注文者の心理を考えよ)

寒い、暑い、雨、雪、風が強い などの天候は出来るなら外に行きたくないものです。「お店まで遠い」人ならなおさらです。また、一度でもUberEatsを頼んだことがある人なら心理的に利用したくなるものです。

クエストある時を狙おう

天候に注文者の心理的なものを記載しましたが、配達員も同様です。「雨か…やめとこ」「寒い/暑い…辛い」、普通そう考えますよね!そこで「ひと踏ん張りやってみるか!」と行動を起こすことで5,000円~10,000円の差がつきます。但し、悪条件配達はそれなりに防護対策は万全にしましょう。体を壊しては元もこうもありません。

配達時間は時期によって変化する!!

先にエリアによる差があることは記載しましたが、3年近くも配達しているとあることに気が付きました。それは、人の行動パターンは変わるということです。「〇時から〇時は注文が多い」という単純なものではありません。

冬(寒い・日の出遅く、日の入り早い)

  つまり「行動時間は朝遅く、夜早い」になります。当然、注文時間は9時頃など起きた時間に伴い遅くなりがちです。実際、最近の注文も7時台より8時台、8時台より9時台の方が多いです。

夏(暑い・日の出早く、日の入り遅い)

  つまり「行動時間は朝早く、夜遅い」になります。前年(2021夏)の話になりますが、6時~8時は稼げる時間帯でした。(2時間で8~10件配達)※この時点ではクエストも適用時間であったためかなり効率配達できました。夜も飲み終わって帰宅しただろう22:00~がピークでした。

このように大きく2つの季節だけで、このような大きな差がありました。

別例)2021年東京オリンピック時 ・・・・朝早くスポーツニュースをチェックする人が多いのか?6時~7時台がピークでした。(我ながら早起きしていたな~)

配達時間は定期的に確認しよう!!

夏・冬などの季節や、オリンピックなどの世の中のビックイベントによって人の行動パターンは変わります。また、昨今のコロナ事情もあり、働く行動パターンの変化も激しくなっています。

そこで、2、3か月に1度「まる一日配達してみる」日を設けて注文の多い時間帯を調べてみることをお勧めします。 「えっ!1日中??」と思うかもしれませんが、正直にすべて配達時間に充てる必要はありません。「2時間おきに配達してみる」「家中でもリクエストを確認できる」などあれば、実質配達時間は絞ることが出来ます。大切なことは「今の時期はどの時間がリエストが多いのかな?」と「効率時間の把握」が出来ればいいのです。

この仮説に基づいて、その時期の配達時間を決めて行動すれば、待機時間の多い無駄なUberEats業務は削減できます。 非効率な時間は、ゆっくり体を休める(過ごす)のもいいですし、ほかの副業時間にあてるなどでもいいと思います。

皆さんの「自分の24時間」を有効に使えるようになると良いと思い参考までに記載しました。

ではまた👋

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